学校の歯科健診!

歯科の治療は終わっていて、むし歯はないはずと思っていたのに、学校に歯科健診でお子さんが「CO(シーオー)」を指摘されたという方も少なくないのではないでしょうか。

「CO」は初期むし歯の疑いのある永久歯で、欠けたり穴になったりはしていないものの、「要観察」であるという判定です。主に奥歯の溝が茶色くなってきたり、歯の一部が白く濁って斑状になったり、粗造になったりしている場合に判定されます。
「CO」はまだ削って詰める必要はない歯ですが、生え始めの永久歯のむし歯は進行が早く油断できません。来院していただいて、きちんと歯垢を除去できる歯磨き法の指導を受けたり、歯質を強化する「フッ素」を塗布してもらったりするなどの処置を受けることをおすすめします。

「健診で引っかかった」とマイナスにとらえず、むしろ、「虫歯や歯周炎になる前に予防できて良かった」とプラスに考えて、積極的にお口の健康に取り組みましょう。