歯周病が身体に与える影響|藤沢インプラントセンター | 神谷デンタルオフィス

歯周病が身体に与える影響

おはようございます。神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。
 
【歯周病が身体に与える影響】
 
歯ぐきから血が出やすい、歯がぐらつく、口臭がする、などが歯周病の症状です。しかし、どのくらい歯周病が進行しているか把握している人は少ないようです。初期症状は気付きにくく、わかっていても軽く考えてしまうことなどが重なり、自覚症状が出て歯科を受診した時には、かなり進行しているケースを多く見かけます。また全身の健康に与える影響も大きいことがわかってきました。
 
歯周病などの口腔内疾患が全身に及ぼす病状は、誤嚥性肺炎、糖尿病、心内膜炎、動脈疾患、早産・低体重児出産などです。一般的に、歯周病を含む生活習慣病は、健康寿命を縮める最大の原因といわれています。悪い食生活、飲みすぎ、運動不足、喫煙、口腔清掃不良など問題のある生活習慣が長く続くと、がん、虚血性心疾患、脳卒中、肺炎などの寿命を縮める重病にかかりやすくなることを知っておきましょう。
 
歯周病をはじめとする歯科疾患は、適切な予防により、進行を抑え、症状を改善することが可能です。最も良い予防方法は、まず身近な歯科医院を受診してみることです。そこで、精密な検査と専門家による予防処置を受け、セルフケアの方法を学び、日常生活のアドバイスを受けることにより、あなたのお口の健康度は飛躍的に高まるでしょう。
 
平均寿命は延びましたが、次の課題は健康寿命を延ばし平均寿命に近づけることだといわれています。歯とお口の健康を保つことで、高齢者や介護受けている方の食生活や日常の生活が充実
し、自立が維持され、併せて健康寿命も延びていくでしょう。
 
 
 
引用元:中日新聞 2018年1月24日 朝刊 17面