長期間使用していただくために

   

こんにちは!藤沢市の歯科医院 神谷デンタルオフィスです★

本日は入れ歯やインプラントについてお話しさせていただきます。

当院では義歯の作成やインプラントopeも行なっており、入れ歯治療もインプラント治療も歯を失った時の回復治療として

多くの人にご利用いただいております。ありがとうございます!!

せっかく作っていただいた義歯やインプラントを少しでも清潔に永い年月使っていただけるよう気をつけていただきたいことをご紹介します。

 

【インプラント治療】

◾️定期的な診察とクリーニング

 インプラントは普通の歯と同様に歯周病の影響を受けます。歯周病が進行すると歯茎やインプラントを支える骨が破壊される可能性があります。

 インプラントの周囲には歯石(歯垢が硬化したもの)やプラーク(細菌の集まり)が付着しやすくなりますので、これらを定期的に除去することで

 歯周病や歯肉の炎症を予防し、インプラントの周囲の健康を保つことができます。

◾️適切な口腔衛生の習慣

 インプラント周囲の歯茎や歯を清潔に保つために、適切なブラッシングやフロスを行います。

 インプラントと隣接する歯の間の領域にたまった歯垢や食物のかけらを取り除くために、フロスやブラシを使用します。

 歯間ブラシや歯ブラシもご自身に合ったものを使わないと十分な効果が発揮できませんので、自分にあうブラシがわからない!という方は

 当院でチェックできますのでぜひお問い合わせください♩おすすめは12560本の毛からできている柔らかいクラプロックスベルベットです♡

◾️健康状態の管理

 全身の健康状態を管理することが長期保全に関連しております。インプラントは、骨と人工の歯根が結合することで機能します。

 この骨との統合を維持することが、インプラントの安定性と耐久性を保つために重要です。

 健康な状態であれば、骨との統合が維持され、インプラントがしっかりと支えられます。

 

【入れ歯】

◾️入れ歯の適合を確保すること

 歯科医院で定期的なチェックアップを受け、適切な適合を保つことが重要です。

 少しでも入れ歯の適合が悪くなった場合、修正や新しい入れ歯の作成が必要になる場合があります。

◾️入れ歯の保管方法

 入れ歯を外したら、清潔な水か入れ歯専用の洗浄液に浸けて保管します。水は乾燥を防ぎ、入れ歯が形を保つのに役立ちます。

 ただし、長時間水に浸けっぱなしにしないようにしましょう。また、入れ歯は乾燥すると素材が変形する可能性がありますので、

 保管するときには直射日光や高温を避け、乾燥させないように注視しましょう。

 入れ歯専用のケースに入れて保管すると、紛失や破損のリスクを減らすことができ、衛生的で持ち運びにも便利ですよ♩

 

インプラントや入れ歯を長く保つ方法をお話しさせていただきましたが、どちらも根本的には同じです。

口腔内を清潔に保ち、口内トラブルを減らすことが長期間保つ秘訣です★

今後も定期的に通院していただき、永い年月多くの方に愛用していただければ幸いです!



医療法人祐涼会 神谷デンタルオフィス:https://fujisawa-implant.com/

〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢7-2 1F
電話:0466-50-4505

交通アクセス
電車でお越しの方:藤沢駅より徒歩4分

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